まとめ:ビジネスでの定型表現と社会言語要素

ビジネスで使用される表現のうち、3分の1から半分程度は定型表現が占めるという統計もあります。従って良く使用される定型表現を覚えることは効率的です。今回はその効率的な覚え方と、社会言語要素についてまとめてみました。

定型表現を覚えることは即効性があります。しかしながら、仕事で要求される、自分の言いたいことを自由に表現できる英語力を獲得するには、定型表現を覚えるだけでは不十分であるということを忘れないで下さい。

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ビジネスにおける定型表現の具体的な習得方法とは?

ビジネスでの定型表現については、日本人講師と意味や文法、基本的な発音・イントネーション等を確認(理解)した後に、ご自身で、意味、文法構造、スペリング、発音(ストレス・イントネーション・リズムを含む)を意識しながら繰り返し聞き、リピーティングしてください。

加えて、ネイティブ講師とリピーティングや暗唱などを繰り返しながら、発音・ストレス・イントネーション・リズムを矯正しつつ、記憶と自動化を促進していきます。

また、ご自身の実際の仕事となるべくリンクさせ、ビジネスの状況別にすぐに使える表現を習得していきましょう。

ビジネス定型表現習得3つのポイント

① ビジネス定型表現は理解してから聞いて覚えること。

② 自分の経験と結びつけながら覚えること。

③ 実際に使うこと。

大人の脳は理解して理論や理屈を覚えることが得意です。まずは意味と文法項目をよく理解すること。そして、文法構造と意味を意識しながら繰り返し読むこと、そして聞くことです。特に目の記憶より耳の記憶のほうが心に残るので、繰り返し聞くことが有効です。

次に、脳科学研究から、覚えたいことを自分の体験と結びつけることで、大人の脳が得意とするエピソード記憶化することができるといわれています。実際の仕事の状況を想定してプレゼンテーションやミーティングのシミュレーションを行うなどすれば、覚えやすくなると同時に実践ですぐに使える表現も身に付きます。

また、人間の脳は、情報を何度も入れ込むよりも、その情報を何度も使ってみる方が、長期間安定して記憶することができます。覚えようとしている定型表現を繰り返し使ってみることです。

ビジネス英語に必要な社会言語要素など

ビジネスにおけるコミュニケーション力を向上させるためには、ビジネスの様々な実践的な状況を想定しながら定型表現を習得していくと同時に、状況に応じた適切(そして不適切)な語彙や表現(社会言語要素)を学んでいく必要があります。

また、コミュニケーション上のルールやマナー、ボディ・ランゲージやプレゼンテーション、ミーティングの進め方なども、実際の仕事の状況を想定したシミュレーションを通して習得していきましょう。

社会言語要素を含めたこれらについては、実践の場でなかなか指摘されないことなので、特に注意が必要です。論理的な文章の書き方や話し方、交渉術などについては、ある程度学習が進んだ時点で集中的に学びましょう。

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