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脳科学に関する基礎的な知識を応用した、英語を効率的に習得する方法について

英語の発音:脳科学と第二言語習得研究(まとめ)

 今回と次回は発音についてのまとめです。英語には日本語にない発音が多くあります。そのことが、日本人にとって英語を正確に発音することを非常に難しくしています。どのようにしたら英語の発音を効率よく習得できるのでしょうか。脳科学と第二言語習得研究から、その方法をご紹介します。

発音を身につければリスニング力も向上!?

脳科学研究では、発音は運動系なので大人になってからでも十分習得可能であるといわれています。

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まとめ:英文法と脳科学&第二言語習得研究

英語の文法は嫌いだ!という人は多いでしょう。小職も嫌いでした。でも、大人になってから英語を習得するには、英文法を学習した方が圧倒的に効率的であることは以前紹介しました。では、どの様にしたら効率的に学習できるのでしょうか。脳科学と第二言語習得研究から導き出される方法をご紹介しますので、お読み頂けると嬉しいです。

脳科学:英文法の効率的な学習方法とは!?

大人の脳は丸暗記は苦手ですが、理解して理論や理屈を覚えることは得意です。まずは文法項目をよく理解すること。そして、その文法項目を使用した例文を、文法構造と意味を意識しながら読むこと、そして聞くこと。例文を読むことは、使用されている語彙の意味と文法項目とを関連づけることになるので、文法項目も語彙の意味も脳に定着しやすくなります。

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まとめ:英単語の科学的学習法 ③

今回は 英単語の科学的な学習の最終回です。脳科学と第二言語習得研究の知見を応用していますので、効率的に英単語を覚えるために参考としていただければ幸いです。今回は、先ず英単語の知識の深さについてです。そして、多読と英単語習得の関係について、英単語を覚える際のアウトプットの重要性についてとつづきます。

英単語は数より深さ!

一定以上の語彙を覚えたら、その後は重要語の使われ方を深く学ぶ方が効率がよいと主張する言語学者は少なくありません 。語彙力と読解力の関係を調べた実験では、知っている単語の「数」以上に、重要語についての知識の「深さ」が読解力と強い相関関係にあったといいます。

重要語にはよく遭遇しますが、いつも同じ意味や使われ方をしているわけではありません。どんな語や句とセットになりやすいか、どんなニュアンスを持つかなど、重要語の総合的な知識をつけることが、やみくもに「数」を追うより有効だといいます。

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まとめ:脳科学と英単語の覚え方

英単語がなかなか覚えられないと嘆いている方にお会いすることがあります。どの様にしたら効率的に英単語を覚えることができるのでしょうか?今回から数回にわたって、その方法をご紹介していきたいと思っています。先ずは、脳科学の知見を応用した効率的な英単語の覚え方から始めたいと思います。

英単語は聞いて覚えろ

脳科学では、目の記憶より耳の記憶のほうが脳に定着しやすいといわれています。耳が不自由な人は、言語の発達が遅いという事実を考えれば理解できます。理由は、「進化の過程で、動物は目よりも耳を良く活用してきたので、耳の記憶は目の記憶よりも強く心によく残る」からだといいます 。

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まとめ:英語習得のための学習習慣

ビジネスで使える英語を身につけるために、毎日どれくらいの時間を、どれくらいの期間学習しなければならないかという質問をよく受けます。今回はそのまとめです。

英語は毎日学習しなければダメ!?

1週間に1回60分の英会話レッスンだけでは1年で52時間です。これでは、いくら効率的な学習方法でも英語の習得は絶対に不可能です。

自主学習が絶対に必要です。大学を卒業してから全く英語に触れていなければあと1,000時間の学習が必要だと指摘しました。ながら時間を活用し1日90分の学習を毎日確保すれば、1年で500時間、2年で1,000時間確保可能です。え?無理?電車・バスの中、歩きながら、車を運転しながら、家事をやりながら、食事しながら、お風呂に入りながら。どんなに忙しくても1日90分位は確保できるはずです。

週末にまとめて学習することはだめです。毎日学習した方が間に睡眠が入り、記憶が整理されるため、より効率的に学習できるからです。

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まとめ:脳科学からみた記憶に効果的な学習習慣!?

英語はたかがことばです。難しい学問ではないので、時間をかければ誰でも習得できます。でも、できれば効率的に時間をかけずに英語が出来る様になりたいですよね。今回は、脳科学的にどうすれば効率的に英語を習得できるかについてご紹介したいと思います。

効率的に英語を習得するための6つの習慣

記憶に効果的な学習習慣は、① 学習は毎日続けること。② 6時間以上の睡眠を取る事。③ 寝る前15分を活用すること。④ 復習は1ヶ月以内に数回行うこと。⑤ 覚える事に興味を持つ事。⑥ 学習の初期段階で諦めない事。

くわしくは表に纏めました ⬇

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