カテゴリー別アーカイブ: 英語の学習目標

英語を習得するための目標について

いったいTOEIC®は何点取ればいいの?

このブログではTOEIC®の点数を上げることに特化した英語学習は非効率だし、話せないTOEIC®高得点になる可能性が高くなるので勧めないという事を繰り返し書いてきました。でもTOEIC®を全面否定するつもりはありません。英語の「読む・聞く」能力を客観的に測るには優れたテストだと思います。ただTOEIC®の点数だけを目標にするのが良くないだけです。「読む・書く・聞く・話す」ことを総合的に強化し、結果的にTOEIC®の点数が上がっていく。これが理想ですし、効率的な学習方法だということは、このブログを読んで頂いてる方には分かるのではないでしょうか。

世界で活躍するビジネスパーソンは、結果的にTOEIC®で何点とればいいのでしょうか?

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中学・高校の英語の授業がダメな最大の理由

「中学・高校で6年間も英語を勉強しているのに、日本人は英語が話せないのはおかしい。やり方が間違っているに違いない。」とよく言われます。こう言う人は半分間違っていて、半分正しいと思っています。

中学・高校での英語の授業では圧倒的に時間が足りない!

これは以前書きましたね。くわしくはこちらを参照してください。簡単にいうと、世界の色々な統計を調べてみると、日本人(中学生以上の大人)が日常生活に支障のない程度の英語力を習得するには、最低でも全部で3,000時間程度の学習が必要だということが分かります。

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英語力以上にコミュニケーションに影響を与えること

今回は、グローバルにビジネスで活躍するために必要な能力の3つ目「世界標準のビジネスコミュニケーション能力」についてです。

世界標準の「ことば」は言うまでもなく英語です。この状況は少なくとも数十年は変わらないと言われています。なので先ずは英語力を付けなければお話にならないですよね。でも、英語力だけつければ世界標準のビジネスコミュニケーション能力を身につけたと言えるでしょうか?

「ことば」以外にコミュニケーションに影響を与えることとは?

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「英語力」なんかより身につけておくべきこと

グローバルにビジネスで活躍するには、世界標準の「仕事力」と「ビジネス知識・教養」、そして英語力を含む「コミュニケーション能力」だと前回指摘致しました。そのうち、今回は「仕事力」と「ビジネス知識・教養」について私の意見を書こうと思います。

日本の製造業の労働生産性はアメリカの70%程度!?

「仕事力」については業種や職種によって必要とされる知識・能力は異なると思いますので、詳細はここでは触れませんが、気になる点を一つ紹介します。 続きを読む


ビジネス界では「英語屋」は必要とされません!

今回は、日本のビジネスパーソンがグローバルに活躍するために必要とされる能力について考えてみようと思います。私の個人的意見ですので、ご意見・ご批判お待ちしております。是非!

英語ができるだけの「英語屋」はビジネス界では必要とされません!

ビジネスの世界でグローバルに活躍するには、英語は必須なのは皆さん痛感されていると思いますが、当然それだけではないですよね。先ず第一に、そもそも仕事ができなければどうにもならないです。日本で仕事ができない人が英語ができるだけで、世界のビジネス界で通用するはずがありません。当然です。英語は単にコミュニケーションのためのツールの一つなんですから。逆にいうと英語ができるだけの英語屋ではダメなんです。

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ビジネスで必要とされる英語の範囲は?

前回の投稿では、やさしい語彙を単純な文法や構文で組み立てたわかりやすい英語で、自分の主張とその根拠を理路整然と明確に表現できること、そしてネイティブがビジネスの世界で使用する標準的な英語、よく使われる語彙や表現を理解できるようにしておく必要があるということを書きました。

「話す・書く」英語の範囲は、「聞く・読む」英語の範囲より狭くてもよい!?

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