月別アーカイブ: 2014年1月

日本人の英語の発音が通じない理由 #2

英語を話しても、発音のせいでネイティブに通じないことがよくありませんか?私自身の経験では、バニラアイスの「vanilla」がどうしても通じないで困った経験があります。アイスを買う時に「ヴァニラ」といっても通じないんです。ちゃんと下唇を噛んでも・・・。ストレスの場所が違っていたため通じなかったみたいですが、それでもアイスを買うんだからだいたいわかるだろう。。。と、こちらは思ってしまうのですが、やっぱり通じないんです。なぜか?

日本語は同じ発音で違う意味を表す語彙が非常に多いので聞き手の想像力が重要

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日本人の英語の発音が通じない理由 #1

日本人にとって英語の発音って難しいですよね。なぜでしょう?それは、英語には日本語にはない発音が多いことが理由だそうです。

英語は日本語に比べて母音も子音も圧倒的に数が多い!

英語は日本語に比べて、子音も母音も発音数が多く存在するそうです。一般的に、英語の子音は24あるといわれているのに対し日本語は16、母音は英語20に対し日本語5と言われているそうです(色々な説があるそうですが)。英語の方が圧倒的に発音数が多いことがわかりますよね。

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そもそもなんで文法の学習が必要なの!?

文法。皆さん嫌いですよね。なんで文法なんて勉強しなければならないのでしょうか?

文法がないと英語を身につけることは大変なんです!

文法とは、単語の変化や活用、そしてその並べ方などの言語の規則性のことをいいます。簡単にいうと「ことばのルール」です。文法の本来の目的は、そのルールを理解することで、その言語の習得を出来るだけ簡単にすることなんです。

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結局覚えるべき英単語数はいくつなの!?

覚えるべき英単語数を調べるために、過去3回にわたって、イギリスのビクトリア大学の経済学テキスト、イギリス英語のコープス、そしてアメリカブラウン大学のコープスの調査結果を紹介しました。

下記の図がそのまとめです。最重要語2,000語で、それぞれどれくらいのパーセンテージを占めていたかを表しています。

最重要語2,000語のカバー率

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米名門大学では英単語2,000語で約80%をカバー!

今回も引き続き覚えるべき英単語数についてです。とことん突き詰めますよ。前回はイギリス英語だったので今回はアメリカです。といってもアメリカのブラウン大学のコーパスを調べた結果なのでアメリカと言ってもかなり限定されていますが。。。

でもブラウン大学は、ハーバード大学やイェール大学など8校が構成するアイビー・リーグのうちの1校で名門ですし、アメリカ全体のコーパスとそれほど乖離するとは思われませんので。ちなみに「コーパス」とは、電子化された言語テキストの集成体・言語データベースのことでしたね。

米ブラウン大学のコーパスを調べた結果、最重要語2,000〜3,000語(レマ単位)で全体の79〜84%を占めていた。

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イギリス英語は単語数2,000〜3,000語で十分!?

今回は、引き続き覚えるべき英単語数についてです。英単語ってどれくらい覚えれば良いんでしょうね?今回は神戸大学の石川准教授の研究結果を紹介します。

神戸大学の研究によると2,000〜3,000語で85〜90%を占めていた。

下の図を見てください。神戸大学の石川准教授は、イギリス英語の「コーパス」を調べた結果、「レマ単位」で、2,000〜3,000語で85〜90%を占めていたと発表しています。「コーパス」とは、電子化された言語テキストの集成体・言語データベースのことです。石川准教授は、「International Corpus of English」というイギリス英語のデータ・ベースを使用したそうです。

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