月別アーカイブ: 2014年4月

英単語は最重要語を狭く深く学べ!?

英単語を覚える際に一番気をつけなければならないのは、「どの」単語を「どれくらい」学ぶかです。以前、アメリカの名門大学で使われている英語や、イギリスの某大学の経済学のテキストの英語でも、最重要語2,000ワードファミリーで80%はカバーすることを紹介しましたよね。では、その2,000語を一通り覚えたら次は何をすれば良いのでしょうか?

知っている単語の「数」より「深さ」が重要!

実は、一定以上の語彙を覚えたら、その後は頻出語の使われ方を深く学ぶ方が効率がよいと主張する言語学者は少なくありません[1]続きを読む


単語の中核的な意味・ニュアンスをつかめ!

今回も前回に引き続き英単語の効率的な学習方法についてです。英単語は一つの単語が色々な意味をもっている場合があるので覚えるが大変ですよね。でも、特に最重要語と呼ばれる、会話や本によく出てくる単語は、よく出てくるけどその度に意味が違うことがあるので、一つの意味だけ覚えても全く意味がないんです。この様な単語はどうやって覚えれば効率的なのでしょうか?

色々な意味を持つ英単語は、共通する意味・ニュアンスが必ずある!

ビクトリア大学ウェリントン校(ニュージーランド)のポール・ネーション教授は、複数の訳語がある場合は、全てに共通する中核的な意味を探す習慣をつけると良いといいます[1]続きを読む


語根「port」=「carry(運ぶ)」を覚えろ!?

語源を学習することは、脳科学的見地からも、大人が英単語を習得するうえで非常に効率的な方法だと言われています。なぜなら、語源学習のように、ものごとを関連づけて覚えると、記憶が強くなるからです。また、大人の脳が得意とする、理解して理屈を覚えることになるからです。

しかしながら、語源の世界は非常に奥深いため、あまりこだわり過ぎるとかえって学習が非効率になりかねません。英単語の語源まとめサイト「英語の語源 by ETN」では、「これくらいは知っておいてほしい!」という語源をご紹介しています。(2017年1月16日更新)

今回は語根「port」です。

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語源で英単語の知識が無限に広がる!?

最近は、英単語の語源の教材が多く出ていますよね。実は大学受験の時、私も語源で英単語を覚えてました。今みたいに色々な本がなかったので、当時受験生のバイブルだった「でる単」の末巻に付録でついていたものを活用していました。今の英語学習者は恵まれていると本当に思います。いっぱいありすぎて何を選べばよいかの問題はあるとおもいますが。

ちなみに、ETNの英単語の語源まとめサイトはこちらです!Check it out!

語源って何?

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単語は文脈の中で覚えなさい!?

今回は、引き続き英単語の効率的な学習方法についてです。よく単語は文脈の中で覚えた方が良いといわれますよね。なぜでしょうか?脳科学研究と第二言語習得研究からその理由を見ていきましょう!

人間の脳は、他の知識と関連づけて物事をよく理解したときだけ、しっかり記憶する!

脳科学研究から、人間の脳は、ものごとをお互いに関連づければ覚えやすくなるという事が明らかになっています。脳内には数百億個のニューロン(神経細胞)があり、それらをつなぐ役割をになうシナプス(神経回路)がありますが、そのシナプスを活性化させると記憶力が向上することがわかっています。人間の脳は、事象と事象が連合されると普通より弱い刺激でシナプスが活性化する性質をもっています。言い換えると、脳は、他の知識と関連づけて物事をよく理解したときだけ、それをしっかり記憶するという事です。

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「速読速聴・英単語Basic 2400 ver.3」はどんな教材?

今回は科学的に効率的な英単語習得法の最終回です。最終回は「速読速聴・英単語Basic 2400」です。どのような教材なのでしょう。そしてこの教材を使った学習のやりかたについてご紹介したいと思います。(2017年1月11日更新)

おすすめ英語教材まとめサイトこちら

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