月別アーカイブ: 2015年11月

英語の発音記号:子音 / k /

発音記号を知っていれば、実際に音声を聞いたり、口元を見たりしなくても、正解な発音、そして喉・舌・唇の動かし方がわかります。英単語を覚えるときは発音記号を意識しましょう!

英語は日本語に比べて母音と子音の数が多いため、発音記号を知らなければ、日本人は英語の正確な発音を文字に書き表すことができません。また、発音記号を知らなければ、実際に発音の仕方を見て、口の動かし方を教えてもらわなければ正確には発音できません。発音記号を知ることは、その後の学習を効率的にしてくれます。

英語の発音まとめサイト「英語の発音 by ETN」をオープンしました。(2016年9月11日追記)

発音記号 / k /

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まとめ:英単語の科学的学習法 ③

今回は 英単語の科学的な学習の最終回です。脳科学と第二言語習得研究の知見を応用していますので、効率的に英単語を覚えるために参考としていただければ幸いです。今回は、先ず英単語の知識の深さについてです。そして、多読と英単語習得の関係について、英単語を覚える際のアウトプットの重要性についてとつづきます。

英単語は数より深さ!

一定以上の語彙を覚えたら、その後は重要語の使われ方を深く学ぶ方が効率がよいと主張する言語学者は少なくありません 。語彙力と読解力の関係を調べた実験では、知っている単語の「数」以上に、重要語についての知識の「深さ」が読解力と強い相関関係にあったといいます。

重要語にはよく遭遇しますが、いつも同じ意味や使われ方をしているわけではありません。どんな語や句とセットになりやすいか、どんなニュアンスを持つかなど、重要語の総合的な知識をつけることが、やみくもに「数」を追うより有効だといいます。

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語根「form」=「form(形づくる)」を覚えろ!

語源を学習することは、脳科学的見地からも、大人が英単語を習得するうえで非常に効率的な方法だと言われています。なぜなら、語源学習のように、ものごとを関連づけて覚えると、記憶が強くなるからです。また、大人の脳が得意とする、理解して理屈を覚えることになるからです。

しかしながら、語源の世界は非常に奥深いため、あまりこだわり過ぎるとかえって学習が非効率になりかねません。英単語の語源まとめサイト「英語の語源 by ETN」では、「これくらいは知っておいてほしい!」という語源をご紹介しています。(2017年1月16日更新)

今回は語根「form」です。

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まとめ: 第二言語習得研究と英単語の覚え方

今回は第二言語習得研究の知見を応用した英単語の覚え方のまとめです。効率的に英単語を覚えたいとお思いの方、是非読んでみてください。

文脈で英単語を覚えることを科学的に分析してみると…

前回脳科学の観点から単語を文脈で覚えることの有効性を指摘しました。第二言語習得研究の観点からもそれは非常に有効だと言われています。

米ピッツバーグ大学言語学科の白井教授は、単語を文脈の中で覚えるようにすることは、他の知っている単語や、その文章全体の内容などと関連づけることにもなるので非常に有効な学習方法であるといいます。

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