月別アーカイブ: 2017年5月

TOEIC特化の学習では仕事で使えない?

TOEICは現状、LR (Listening & Reading) と SW (Speaking & Writing) の2つに分かれていますが、近いうちに統合される可能性が高いでしょう。

大学入試センター試験に代わって2020年度に導入する「大学入学共通テスト(仮称)」では、英語について、民間の検定試験(複数)に移行することになりそうです。目的は「読む・聞く」能力に加え、「話す・書く」能力も評価するためです。

TOEIC を含む各民間検定試験は、他の民間検定試験と受験者獲得で競い合うことになります。そうなると現状のTOEICは不利です。LRとSWと2つ受験しなければならないからです。もし、ETS(TOEIC 及び TOEFLの運営母体)が、大学入学共通テスト向けには、TOEICはあきらめてTOEFLに集中するとしても、大学入学で「話す・書く」能力を重視するようになれば、TOEICを活用している日本企業も重視せざるを得なくなり、TOEICも統合することを求められるでしょう。
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語根「sume (語根)」=「take(取る)」を覚えろ!

語源を学習することは、脳科学的見地からも、大人が英単語を習得するうえで非常に効率的な方法だと言われています。なぜなら、語源学習のように、ものごとを関連づけて覚えると、記憶が強くなるからです。また、大人の脳が得意とする、理解して理屈を覚えることになるからです。

しかしながら、語源の世界は非常に奥深いため、あまりこだわり過ぎるとかえって学習が非効率になりかねません。英単語の語源まとめサイト「英語の語源 by ETN」では、「これくらいは知っておいてほしい!」という語源をご紹介しています。

今回は語根「sume」です。

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英会話ETNトレーニング法 22:ルックアップ & セイの効果と方法

ETNで実際に実施している英語・英会話トレーニング方法の22回目です。今回は、具体的なトレーニング方法の7回目で、「ルックアップ & セイ」についてです。一人でもできる自主トレーニング法ですので、是非やってみてください。

英会話ETNトレーニング法まとめサイトは こちら

ルックアップ & セイの効果

  • 短期記憶 (リテンション) の強化に有効なトレーニング。

  • センテンスを見て理解し、直ぐに顔を上げて声に出さなければならないため、日本語に変換するひまがなく、英語を英語のまま、英語の語順で理解する能力が向上する。

  • 全文を記憶することが難しい長めのセンテンスを使用すると、頭の中で文章を再度組み立てる必要が出てくるので、文法力とスピーキング力の強化にもつながる。

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英語習得に必要な学習時間は?

今までの投稿で2番目に反響が大きかったのが、英語習得に必要な学習時間についてです。今般、より分かりやすく書き換えてみました。ご参考になれば光栄です。

なお、この投稿を含めて、英語を学習する際の色々なヒントを、弊社のサイト「英会話ETNトレーニング法」の「英語学習のヒント」のコーナーでまとめてご紹介しています。読んでいただけると幸いです。

大人が英語を習得するには3,000時間必要!

英語習得に必要な学習時間

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