語根「spect」=「see, look(見る)」を覚えろ!

語源を学習することは、脳科学的見地からも、大人が英単語を習得するうえで非常に効率的な方法だと言われています。なぜなら、語源学習のように、ものごとを関連づけて覚えると、記憶が強くなるからです。また、大人の脳が得意とする、理解して理屈を覚えることになるからです。

しかしながら、語源の世界は非常に奥深いため、あまりこだわり過ぎるとかえって学習が非効率になりかねません。英単語の語源まとめサイト「英語の語源 by ETN」では、「これくらいは知っておいてほしい!」という語源をご紹介しています。(2017年1月16日更新)

今回は語根「spect」です。

語根「spect」の意味は「see, look(見る)」と覚えましょう。

spectacle   /spéktəkl/   [-cle (接尾) = 個体]
(見えるもの) → (名) 光景

spectator   /spékteitər/   [-ate (接尾) = 〜する ] [-or = -er (接尾) = 人]
(見る人) → (名) 見物人

aspect   /ǽspekt/   [a- = ad- (接頭) = to]
(〜に対して見たこと) → (名) 見解

expect   /ikspékt/   [ex- (接頭) = out] (pect = spect)
(外を見て待つ) → (動) 期待する
        
expectation   /èkspektéiʃən/   (名) 期待

inspect   /inspékt/   [in- (接頭) = into]
(中を見る) → (動) 調査する
        
inspection   /inspékʃən/   (名) 調査
        inspector   /inspéktər/   (名) 調査官

prospect   /prɔ́spekt/   [pro- (接頭) = forward]
(前を見る) → (名) 見込み

respect   /rispékt/   [re- (接頭) = back]
(〜の後ろを見る) → (動) 尊敬する
        
respectable   /rispéktəbl/   (形) 尊敬すべき
        respectful   /rispékt/   [-ful = 〜に満ちた]   (形) 敬意を表す
        respectively   /rispéktivli/   (副) それぞれに

retrospect   /rétrəspèkt/   [retro- (接頭) = backward]
(過去を見る) → (動) 回顧する

suspect   /səspékt/   [sus- = sub- (接頭) = under]
(下から見る) → (動) 疑う
        
suspicion   /səspíʃn/   (spic = spect)   (名) 疑い
        suspicious   /səspíʃəs/   [-ous = 〜に満ちている]   (疑いに満ちている) → (形) 疑わしい

perspective   /pərspéktiv/   [per- = thoroughly]
(完全にみること) → (名) 見通し

 

面白くないですか?面白い!と思えたらシメタものですよ。次回も是非見てみてください。もっと詳しくしりたい方は、ETNの語源まとめサイトで!

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します。(2016年12月15日追記)  

目標は「自分の言いたいことを自由に表現できる会話力。」by English Tutors Network

www.etn.co.jp

 


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