「英語で聴く世界を変えた感動のスピーチ」で流暢さ向上!

英語の流暢さの向上(自動化)には、訓練が必要だということを以前紹介しました。今回はその自動化促進の訓練に便利な本「英語で聴く世界を変えた感動のスピーチ」をご紹介したいと思います。先ずはどのような本なのか見ていきましょう。

「英語で聴く世界を変えた感動のスピーチ」平野次郎(解説執筆)[中経出版]

¥1,600+税 CD付属

英語で聞く世界を変えた感動の名スピーチ

本書の内容は以下の通りです。

  • 歴史に残る名演説15の原稿と音声を収録。うち6人については本人の肉声。5名は英語の翻訳文を声優が読んだもの、残りの4人はオリジナルの英語の原稿を声優が読んだもの。
  • バラク・オバマ大統領、ヨハネ・パウロ二世、ミハイル・ゴルバチョフ大統領、マザー・テレサ、マーティン・ルーサー・キング牧師、ジョン・F・ケネディ大統領、ウィンストン・チャーチル、アルベルト・アインシュタイン、マハトマ・ガンジー、フランクリン・ルーズベルト大統領、マックス・ウェーバー、ヘレン・ケラー、エイブラハム・リンカーン大統領、カール・マルクス、ナポレオン・ボナパルトと逆時系列に収録。
  • 原稿の前と後に背景と説明文が掲載されている。日本文の全訳と語彙の説明が載っているが、語彙の説明はほんのわずか。

色々な英語を聞けるのはGood!でも硬い表現・古い表現があるので注意!

米中西部の英語、ボストンなまりの英語、ニューヨークの上流階級の英語、アフリカ系アメリカ人の英語、イギリス英語、ドイツ語なまりの英語など、いろいろな英語を聞き比べられることはリスニング力の幅を広げるにはよいと思います。

演説という性格上、堅い表現、そして昔のものは古い表現なども含まれているので、ここで使われている表現をそのまま全て実践で使用できるものではないので注意が必要です。

ある程度のレベルの方が知識と教養を深めるのに最適!

全文の日本語訳は掲載されているのですが、語彙の説明があまりないので、わからないところは自分で調べる必要があります。あまり語彙力がないときにこの教材を使用すると、内容理解に時間がかかるのであまり効率的ではありません。ある程度学習が進んだ方、TOEICだと700〜800点以上の方向けです。英語の幅を広げるにはよい教材ですが、英語の習得のためというより、むしろ知識と教養を深めるために使用してほしい教材です。

 

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