「英語力」なんかより身につけておくべきこと

グローバルにビジネスで活躍するには、世界標準の「仕事力」と「ビジネス知識・教養」、そして英語力を含む「コミュニケーション能力」だと前回指摘致しました。そのうち、今回は「仕事力」と「ビジネス知識・教養」について私の意見を書こうと思います。

日本の製造業の労働生産性はアメリカの70%程度!?

「仕事力」については業種や職種によって必要とされる知識・能力は異なると思いますので、詳細はここでは触れませんが、気になる点を一つ紹介します。日本のホワイトカラーの生産性は他の先進国と比べて低いことがかなり前から指摘されているということです。2011年のOECDのデータに基づく某公益法人のレポートによると、日本の製造業の労働生産性はアメリカに比べて30%以上低いとされ、その原因はホワイトカラーの生産性が低いことが原因と言われています。世界で伍していくためには日本人は生産性を高める必要がある様ですね。ここではこれらいにしておきます。詳しく知りたい人はご自分で調べてみてください。

世界標準のビジネス知識・教養と論理的思考力は、信用獲得のためのコミュニケーションの土台!

「ビジネス知識・教養」についてですが、「論理的思考力」も加えてください。ビジネスを成功させるためには、日本社会においてもグローバル社会においても一番重要なことは何でしょうか?私は「信用」だと思います。まず信用してもらわないと一緒に仕事したり、顧客になってもらうことなんてできないですよね。では、信用してもらうためにはどうしたらよいのでしょうか?自分がどんな人間かを理解してもらうことが重要ですよね。つまり、信用を得るためには、知識と経験に基づいた自分の考えを論理的に表現することから始まるんだと思います。

いくら英語の能力が高くても、話す内容が「からっぽ」だったり、説得力がなかったりすれば、誰も耳を傾けてくれませんよね。そしたら信用の獲得も無理だと思いませんか。

自分の専門分野に加え、世界標準の経済・経営・ビジネス・政治や文化などの知識を身につける!

また、相手の言っていることを正確に理解するためには、その内容についての最低限の知識と教養が前提になりますよね。グローバルにビジネスを成功させるためには、自分の専門としている分野の知識は当然として、ビジネス社会における世界標準の知識と教養、そして自分の主張を相手に納得してもらうための論理的思考力も身につけることが必要だと思います。

例えば、世界標準の経営の知識や世界の経済状況、政治や文化などに関する知識と、それらに関する論理的な自分自身の考えは、社会的・文化的な背景が異なる相手と上手に付き合いながら成果を上げるためにも、常に自分の中で整理しておくべきだと強く思います。

次回は世界標準のビジネスコミュニケーション能力について

以上は、私自身の経験から、英語なんかよりももっと大事なことだと身にしみて感じてきたことです。次回は、英語力を含めた「世界標準のビジネスコミュニケーション能力」とは何なのか?について書きたいと思います。また読んで頂けると嬉しいです。

 

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