英語独特のイントネーションを身につけろ!

発話のイントネーション (抑揚)と強弱 (リズム)のことをProsody (プロソディー) といいます。 前回は強弱についてご紹介しましたので、今回はイントネーションについてご紹介します。

ちなみに前回の強弱 (リズム) についてはこちらです。

英語の発音まとめサイト「英語の発音 by ETN」をオープンしました。

イントネーション(抑揚)とは

イントネーション(抑揚)とは、音声の言語において、文につけられた音の高低(ピッチ)のパターンを言います。イントネーションの違いによって、話し手の気持ちやニュアンスの違いを表すことができます。イントネーションを間違えると、意図した意味とは全く違う形で相手に伝わってしまう可能性があるので注意が必要です。イントネーションは、文法によって定められているものと、話者の意図によって変わるものがあります。

日本語もイントネーションによって気持ちやニュアンスの違いを表しますが、英語は、日本語に比べて、より多くの意味の違いをイントネーションによって伝えることができると言われています。先ずはネイティブ・スピーカーのイントネーションを真似ることから始めましょう。

文法として決まっているイントネーションの例

This is my pencil. ↘️ 「これは私の鉛筆です。」
                                  ↗️ 「これは私の鉛筆ですか?」
* 単に情報を伝える平叙文でも、文の終わりを上がり調子で言うと疑問文になります。

He doesn’t like sweets, does he?      ↘️「彼は甘いものが嫌いだよね。」
                                                              ↗️「彼は甘いものが嫌いですか?」
* 付加疑問の場合、付加された部分を上がり調子で言うと、確信しているけど念の為に確認している意味になり、下り調子で言うと、確かではない為に尋ねている意味になります。

文法として決まっていないイントネーションの例(話者の意図により変化)

Excuse me. ↘️「すみませんが」
                       ↗️「もう一度言ってください」
* 上がり調子で言う場合と、下がり調子で言う場合とで「意味」が変わります。

Yes.  ↘️「はい」        
            ↗️「はい、なんでしょうか」        
           →「まあ、そうですけど」
* 上がり調子、下がり調子、平坦に言う場合とで「意味」と「話者の感情」が変化します。

 What is your name?
intonation-1  普通に「お名前は?」
intonation  事務的に「名前は?」
intonation-3  高圧的に「名前?」
* イントネーションの違いにより、「話者の態度」が変化します。

 

これら英語の発音についてのサイトをオープンしましたので、一度のぞいてみてください。こちらまで。

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