(まとめ) 英語の発音記号の重要性など

単語を覚えるとき、発音記号に意識していますか?意識してくださいね。どの記号がどのような発音を意味しているのかを理解するまである程度時間がかかりますが、一旦覚えてしまえば、その後の学習の効率性を格段にアップさせてくれます。なんでって?その辺りについてご紹介したいと思いますので、参考にして頂けると幸いです。

日本人の英語学習者にとっての発音記号の重要性

 英語は綴りと発音の間に規則性はありません(全くないわけではありませんが)。フランス語やドイツ語には、一定の規則性があり、その規則に従って発音できます。また、日本人が使っているローマ字も一定の規則性があります。

例えば「i」は常に「イ」です。ところが英語では「i」は[i]だったり[ai]だったりします 。つまり英語は、基本、綴りを見ても発音方法がわからない言語です。

加えて英語は、日本語に無い母音や子音が多いので、日本語のカタカナで書き表すことは不可能です。従って日本人は、発音記号を知らない限り、英語の正確な発音を書き記すことはできません。日本人は、発音記号を知らなければ、実際にその音を聞かない限り正確な発音を知ることができないということです。

発音記号を知ることで学習効率性アップ!?

英語には日本語には無い音が多いので、それらを正確に発音するためには、喉・舌・唇の正確な動かし方を知る必要があります。発音記号を知らない場合、ネイティブが目の前で発音して、口の動かし方をまねながら練習しない限り正確に発音できるようになれません。

発音記号を知っていれば、いちいち音を聞かなくても正確な発音を知ることができます。ストレス(アクセント)の位置もわかります。口の動かし方も分かります。

発音記号を学べば、目の前でネイティブに教えてもらわなくても正確に発音できるようになることも可能です。

英語は腹式呼吸で話せ

これは余談ですが、英語の「p」「b」「t」などの破裂音、「f」「v」「th」などの摩擦音をネイティブが理解できるように発音するには、日本語に比べて強く息を吐き出す必要があります。そのためには、お腹から息を出すようにして発音する、いわゆる腹式呼吸が有効だと言われます。

腹式呼吸とは、実際お腹で呼吸する事ではなく(そんなことはできません!)、お腹と胸の境にある横隔膜を下に下げることで、胸の体積を広げて呼吸する方法のことです。この腹式呼吸を活用することは、英語の発音をよくすると言われています。

ネイティブは声が大きいと思うことが多々ある理由の一つは、腹式呼吸にあるのかも知れません。

 

発音記号などの詳細は「英語の発音 by ETN」をご覧ください。(2016年9月11日追記)

 

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します。(2016年12月15日追記)   

目指すは世界標準のビジネス英会話力。ETN がサポートします。 English Tutors Network

www.etn.co.jp

 

 


[1] 日本の言語学者の金田一春彦氏による。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です