世界人口約70億人のうち英語人口はどれくらい?

今日は、そもそも「英語」って?という事について調べた結果を書こうと思います。

「英語」って言っても色々な英語がありますよね。American English、British English (English Englishということも)、British English の中でもQueens English などと呼ばれている英語もあります。それに オーストラリアのAussie English、Canadian English、Indian Englishなどなど。英語を母国語(もしくは公用語)としている国々によって、またその国の中でも、色んな英語が使われています。日本人が第二言語として話す英語をJanglishといわれることもありますよね。ところで、世界でどれくらいの人が英語を話しているのでしょうか?気になったので調べてみました。

世界人口約70億人のうち、25%の約17.5億人が英語人口

下の図を見てください。今の世界人口はだいたい70億人といわれていますが、そのうちのだいたい4人に1人が、実用レベルで英語を使っている「英語人口」だといわれているそうです。すごくないですか?英語ができれば世界中の4人に1人と自由に意思疎通ができるんですよ!ちなみにこの数値はHarvard Business Reviewから頂きました。

世界の英語人口とネイティブの割合

17.5億人の英語人口のうち、ネイティブ・スピーカーはたった3.9億人!

また、上の図は、約17.5億人の英語人口のうち、第二言語として英語を使用している人口が約13.6億人もいることを示しています。なんと、英語を話す人のうち約78%が非ネイティブ・スピーカーなんですって!驚きですよね。だとすると、ネイティブ・スピーカーが話す英語が標準的な英語ではなく、非ネイティブ・スピーカーが話す英語が標準的な英語を言ってもいいくらいですよね。

この統計が意味する事は?

この統計は、日本で英語を学習している人、特にビジネスパーソンにとって何を意味するのでしょうか?次回はその辺りについて書こうと思います。English Tutors Networkのサイト (www.etn.co.jp)もよろしくお願いします。

ビジネスのトップシーンで使える英語コミュニケーション力向上なら English Tutors Network

 


世界人口約70億人のうち英語人口はどれくらい?」への9件のフィードバック

  1. ピンバック: 英語を力にするための勉強方法、試してみた | ライフエンジン

  2. 英国留学生

    どうも、イギリスにて留学中の学生です。
    少し質問がございます。

    僕が留学でイギリスに飛んだ後の話なのですが、両親が少しの間インドに滞在しビジネスを英語でしていたそうです。両親は留学などの経験もないので英語はほぼ話せません。そこで言われたことが、”She is no speaking English” と言われたそうです。これって普通の文法的にも、そもそもの文の形態選びの事を考えてもおかしな文だと思うんです。
    これを文法的に訂正するなら”She is not speaking English” となるべきですよね。
    しかもこの場合だと、 「彼女英語喋れないっぽいよ。」であったり、「彼女って英語喋らないよね。」といった風なニュアンスですので、” She can’t speak English” もしくは”She doesn’t speak English”といった風な文構成になるべきだと思うんですよ。
    海外経験あるとはいえ2年しか英語を学習していない日本人の僕でさえパッと見つけられてしまうような文法ミスするイングリッシュスピーカーが、アメリカンやブリティッシュやカナディアンと並んで大きな括りで分類されてるのってちょっとおかしいんじゃないの?て個人的に思います。
    どなたか何故インディアンイングリッシュがこのように大きな一つとして分類されてるのかお答えいただけると助かります。
    かなりの長文になってしまい大変申し訳ありません。

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  3. ピンバック: 「英語で人生を楽しくしよう!」 – 吉田大輝

  4. 高校生

    初めてこのブログを拝見させて頂きました。とても勉強になります。
    私は今学校で論文を書いています。そのテーマが英語の種類なのですが、例えばアメリカ英語とイギリス英語での単語の意味の違いやその他、オーストラリア英語、シンガポール英語など違いがある英語で、今日本で教育されているアメリカ英語を習って使う場合なにが困ると思いますか?また、何が問題になると思いますか?

    もしよろしければ意見をお聞かせ下さい!

    返信
  5. ピンバック: 英語・英会話の1音集中トレーニング~ /ŋ/ の発音~ | 倭国の英語術

  6. 大学生

    統計からみると、英語を学習しても世界70億人のうちの52.5億人とはコミュニケーションがとれないということになりますよね?ネイティブスピーカーや非ネイティブスピーカーのことを話されていますが、非常に限定された世界の話のように感じられます。そもそも英語は本当に国際共通語なのでしょうか?

    返信
    1. masa

      残り4分の3の人々、つまり52,5億人と意思疎通ができないという見方をすると、たいしたことないような気もするかもしれませんね。
      英語を学んでも無駄じゃないかという言い方をされていますね。世界人口の”たった”4分の1ですが、それでも世界で1番話されているのは事実です。ネイティブに限定すればもちろん中国語ということになりますがw
      そう考えると、無駄だといって英語を学ばず、日本語しか話せないほうが明らかに無駄だと思います。
      話せる割合で考えるのであれば中国語を学びましょう。それも決して無駄ではありません。

      返信
  7. 英語教師

    毎回とても興味深く客観的な記事を書かれているので、ブログ更新を楽しみにしております。

    昨今、英語は「国際共通語」と呼ばれるようになり、ネイティブの英語に合わせるのではなく、非英語圏の英語に合わせる時代が到来しています。

    つまり、むしろネイティブが非英語圏の英語に歩み寄る努力をする時代です。

    ですから、英会話教材なんかのキャッチコピーでよくある、「そんな表現はネイティブは使わない」だとか、「ネイティブはこう言う」だとか、英語圏で暮らさないのであれば、関係のない世界ですよね。

    そういう意味では、TOEICはTest of English for International Communication なわけで、批判もされますが、ビジネスパーソンにはありがたい英語だなと、改めて思います。

    実際の教育現場でも、この国際共通語としての英語の重要性を生徒に伝えたいのですが、まだまだ「ネイティブ志向」が強いです。

    生徒は本来柔軟なはずですから、この背景の根本にあるのは、上の世代、つまり保護者や教員自体のネイティブ英語への憧れとコンプレックスだと思います。

    続きの更新を楽しみにしております。もしよろしければ私のブログの方にも足を運んでみて下さい。

    返信
    1. koichi oyanagi 投稿作成者

      いつも読んで頂きありがとうございます。

      ご指摘の通りだと思います。でも一点、英語ネイティブにやさしい英語で話せというのは少々難しいような気がします。英語を第二言語として学習したことのないネイティブにとって、非ネイティブにとってわかりやすい英語がどんな英語なのかすら理解できないのではないかと思いますがどうでしょう?むしろ非ネイティブが、理解できる英語(読む・聞く英語)と使える英語(話す・書く英語)をきっちりと区別して学習する方が効率的なのかなと思っています。次回はその辺を書くことにします。

      批判・疑問コメントも大歓迎です!引き続きよろしくお願いします。

      小柳

      返信

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