英語の発音は発音記号を意識しろ!?

英語の発音の具体的な学習方法の第4回目です。今回は発音記号についてです。発音記号なんて全く意識していない方も多いと思いますが、意識する必要があるのでしょうか?ちょっと調べた結果をご紹介します。

英語の発音まとめサイト「英語の発音 by ETN」をオープンしました。(2016年9月11日追記)

英語は綴(つづ)りを見ても発音方法がわからない言語!

英語は、綴りと発音の間に規則性はないと言われています(全くないというわけではありませんが)。フランス語やドイツ語には、一定の規則性があり、その規則にしたがって言葉を発音できるといいます。また、日本人が使っているローマ字も一定の規則性があります。

例えば、日本のローマ字では、” i ” は常に「イ」です。ところが英語では、” i ” は、[i]だったり[ai]だったりします[1]。つまり英語は、基本的には、綴りを見ても発音の仕方がわからない厄介な言語なのです。

英語の発音を日本語で正確に表すことは不可能!

それに加えて英語は、日本語に無い母音や子音が多いので、日本語のカタカナで書き表すことは不可能です。従って、英語非ネイティブの日本人は、発音記号を知らない限り、英語の正確な発音を書き記すことはできません。

英語非ネイティブの日本人は、発音記号を知らない限り、実際にその音を聞かないと正確な発音を知ることができないということです。しかし、発音記号を知っていれば、いちいち音を聞かなくても正確な発音を知ることができます。ストレスの位置もわかります。

英語独特の喉・舌・唇の動かし方を習得する必要がある!

一方で、発音記号を知らない場合、たとえ実際にその音を聞いて発音を知ることができたとしても、それだけでは正確に発音できません。英語には日本語にはない音が多いので、それらを正確に発音するためには、喉・舌・唇の正確な動かし方を知る必要があります。つまり、非ネイティブの日本人は、ネイティブが目の前で発音して、口の動かし方をまねながら練習しない限り正確には発音できるようにならないということです。しかし、発音記号を見れば口の動かし方も理解できます。

効率的に英語の発音を習得するには発音記号は非常に有効!

発音記号を知っていれば、実際にその単語の音を聞かなくても正確な発音方法がわかります。そして正確に書き記すこともできます。目の前でネイティブに教えてもらわなくても正確に発音できるようになることも可能です。発音記号を学ぶことは、必ずその後の学習の効率性を高めてくれます。

もっと詳しくしりたい方は、ETNの発音まとめサイトで!(2016年9月11日追記)

 

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します。(2016年12月15日追記)  

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[1] 佐伯智義(1998)「科学的な外国語学習法」

 


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