英語にはリピーティングとシャドーイングが効果絶大!?

今回も英語の流暢さを向上させる方法についてご紹介します。音読・暗唱・書き写し・ディクテーションとご紹介しましたが、今回はリピーティングとシャドーイングです。

リピーティングとシャドーイングって何?

リピーティングとシャドーイングとは、英語を聞いてそのまま復唱することです。その際書かれた文字は見ないことが重要です。リピーティングは、全文を聞いたあとで復唱することで、比較的短めの文章を使います。そしてシャドーイングは、1〜2語あとに追っかけて復唱することです。比較的長文を使用します。

関西学院大学・大学院の門田教授も効果を確認

門田教授は、このような音声言語を正確に再現するトレーニングを繰り返すことにより、音声を知覚する(聞き取る)ことの自動化を促進する、つまり自動的に聞き取れるようになり、意味内容を意識しながらリピーティング、シャドーイングすることで、語彙や構文などを記憶し、潜在記憶化(自動化)する、つまり、語彙や構文も無意識的に理解できるようになるといいます。

リピーティングやシャドーイングに慣れてきて自動化が進むと、余裕が出てくるので、復唱と同時に意味内容を理解し、スペリングを思い浮かべたりすることができるようになります。そうすると新たな語彙の理解や獲得にも注意を向けることが可能になります。

加コンコーディア大学のノーマン・セガロウィッツ教授も効果を指摘。でも注意が必要。

ノーマン・セガロウィッツ教授も、リピーティング・シャドーイングの効果を指摘していますが、一方で「例文を言うたびにその意味をイメージする訓練が必要。何も考えずに機械的に反復しても、せいぜい発音が自動化されるだけ」と言っています。

パラレル・リーディングとは?

パラレル・リーディングとは、英文テキストを見ながら、聞こえてきた同じ英語の音声を、そのまま後について(同時に)模倣しながら繰り返す練習です。英文テキストを、英語のモデル音声を忠実にまねながら、声に出して音読する練習といってもよいでしょう。いわばシャドーイングと音読をミックスした学習で、シャドーイングおよび音読の土台となるトレーニングとして、門田教授も有効性を指摘しています。

次回もリピーティングとシャドーイングについてご紹介します。また!

 

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