科学的に最も効率的な英語習得方法はこちら!

「理解」し「記憶」したことを「自動化」することの重要性

第二言語習得研究と脳科学研究から導き出された、大人が英語を習得するための最も効率的なプロセスは、「理解」し「記憶」したことを「自動化」することです。

臨界期(6〜12歳と諸説あります)前の子どもは、無意識的に言語を習得します。一方で大人は、理解して、その理屈を覚え、その学習した知識を何度も繰り返すことによって注意を払わなくても無意識的にできるように「自動化」する必要があります

このプロセスが大人の言語の習得には欠かせないというのが第二言語習得研究の一つの有力な立場です。この学習プロセスは、脳科学研究の立場からも効率的であることがわかっています。

大人の脳が物事を覚えるには、先ずはそれをよく理解することが必要です。

先ずは「理解」→「記憶」についてです。これについては、重要な事なので、実は以前何度もご紹介してきました。

子どもは「意味記憶」の能力が高いため「絶対音感」や「九九」など意味のないことを丸暗記する能力が発達しているけれど、大人は、その「意味記憶」の能力が衰退する代わりに、理屈を理解して覚える「エピソード記憶」が発達するという人間の脳の性質です。詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

とにかく丸暗記系の学習は、大人にとっては効率が悪い!

英語を学習するには多くの事を記憶する必要があります。大人の脳は丸暗記が苦手なので、記憶するためには、語彙や文法などを理解した方が効率的だということでしたね。

だから、定型表現を語彙も文法も理解せずにただ丸暗記させる”あの”教材は非常に非効率なので買わないようにと指摘させてもらいました。とにかく丸暗記系の学習は効率が悪いという事を覚えておいてください。

人間の脳は、ある情報をある情報と関連付けるとそれらの情報をよく記憶するという性質があるという事も以前ご紹介しました。これは、物事をよく理解すれば、その知識を他のことにも応用でき、更に知識が増えていくということにもつながるということでしたね。よく理解して、他のこととも関連付けていくと知識の量が累積的に増大します

次回は「自動化」について。

 

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