ビジネスパーソンに必要な英語学習時間は?

大人が英語を習得するにはトータルで3,000時間必要であること。そして中高6年間での英語の授業時間のトータルは787時間で、受験勉強を含めた自主学習に同じ時間費やしたとすると、高校卒業時点で1,500時間程度であることは別途ご紹介しました(詳細はこちらをご参照ください)。

ビジネスパーソンは1,000時間の英語学習を目標に!

 

ビジネスパーソンに必要な英語学習時間

 
大卒のビジネスパーソンに求められる英語の学習時間を、English Tutors Networkが独自に計算した結果(計算根拠は後述をご参照ください)、上の図の通り1,000時間という結論に達しました。

ビジネスパーソンは毎日90分の英語学習を目標に!

1週間に1回40分の英会話レッスンだけでは1年で35時間足らずです。これでは、いくら効率的に学習しても、仕事で必要とされる英語の習得は絶対に不可能です。自主学習が絶対に必要ということ。

ながら時間を活用し1日90分の学習を毎日確保すれば、1年で500時間、2年で1,000時間確保可能です。

え?無理? 電車・バスの中、歩きながら、車を運転しながら、家事をやりながら、食事しながら、お風呂に入りながら。どんなに忙しくても、やる気があれば誰でも(アメリカの大統領でも)1日90分位は確保できるはずです。

毎日学習した方が圧倒的に効率的!

人間の脳は寝ている間に記憶を整理整頓します。それによって、学習した時点では理解できなかったことが、後になって理解できるようになることがあります。この現象を、脳科学研究ではレミニセンス(追憶)現象と呼ぶそうです。

これは、1日9時間まとめて学習するより、90分ずつ6日に分けて学習した方が、途中に睡眠が入るため、記憶が整理整頓され能率的に習得できるということです。

つまり、英語は毎日学習した方が圧倒的に効率的ということ!

まずは2年間毎日集中することにコミット!

英語を習得するには多くのことを記憶する必要があります。そして、記憶したものを無意識的に使えるようにする(自動化する)必要があります。人間の脳は、「記憶」にも「自動化」にも「繰り返し」を要求します。そしてそれは一定期間集中的に行った方が効率的です。

東京外語大の名誉教授であった千野氏は、外国語を習得しようと決心し、具体的に習得に向かってスタートしたときは、まずはがむしゃらに進む必要がある。「これは人工衛星を軌道に乗せるまでロケットの推進力が必要なのと同じで、一度軌道に乗りさえすれば、あとは定期的に限られた時間を割けばいい。」 と指摘。

<ご参考> 1,000時間の計算根拠

大学に入学し、教養課程で週2コマの英語の授業を受けたと想定すると、2年間で自主学習も含めて約200〜300時間。現在の学生は英語の学習意欲が強くTOEICの学習をしている方も多いようです。その場合でも、平均すると追加で200〜300時間程度。そうすると大学を卒業する時点で、ある程度一生懸命英語を学習した人で、トータルで約2,000時間を英語に費やしたことになります。

現在30〜40歳代の方であれば、大学時代、もしくは社会人になってからTOEICの勉強をした経験がない方でも、ある程度長い間、多少でも業務で生きた英語に触れてきた方であれば、トータルで約2,000時間費やしたと考えても良いでしょう。

最近の新入社員(一部上場企業)のTOEICの平均は500〜550点程度です。約2,000時間の学習でTOEIC500点程度ということになりますが、我々の経験上これは妥当な数字だと考えます。

 

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