英語は「勉強」ではなく「学習」と思え!?

「英語は苦手」「嫌い」という方も多いのではないでしょうか?

なぜでしょう?恐らく中学や高校での英語の授業が原因で苦手・嫌いになった方が多いのではないでしょうか。中学や高校での英語は勉強でした。まるで古代エジプトの象形文字の解読方法を勉強しているようではなかったでしょうか(現在は改善が進んでいるそうですが)。

本来「英語」は、数学や物理などの他の教科とは違い、机に向かってガリガリと「勉強」する「学問」ではないのに、です。これから再度英語を習得しようと考えている方は、中学や高校での英語の勉強のイメージは忘れてください。英語という「ツール」を身につける方法は、英語という「学問」を勉強する方法とは全く異なるからです。

英語の「学習」は「勉強」ではありません!

「学習」と「勉強」は大きく違います。例えば人間以外の動物は、「学習」はできますが「勉強」はできません。物理学の世界で、宇宙物理学を理解するためには、アインシュタインが発表した一般相対性理論を「勉強」しなければなりません。これは人間以外の動物にはできない「勉強」です。しかし、金魚にえさを与える前に水槽を軽く叩くことを毎回続けていると、金魚は、水槽がたたかれるとえさがもらえると思い水面に寄ってくるようになります。これは人間以外の動物でもできる「学習」です。

英語の「学習」は「繰り返し」が必要なため時間がかかるだけ!

英語の習得は「勉強」ではなく、この「学習」です。確かに文法については、大人の脳の性質を最大限活用するために、多少難しい構文を理解する必要があります。その意味では多少の「勉強」は必要です。しかしながら、理解すべき文法のなかで一番難しい部類にはいる仮定法過去完了でも、理解するためにそれほど労力がかかることではありませんし、それ以上複雑な文法は、無視して例文を覚える方が効率的ですので、必要とされる「勉強」は実は非常に少ないのです。

そのような「勉強」よりも重要なことは、理解したことを「記憶」して「自動化」するための「学習」すなわち「繰り返し」です。そしてその繰り返しは、電車・バスの中、歩きながら、車を運転しながら、家事をやりながら、お風呂に入りながら、用を足しながらでも可能です。

次回は「中学・高校の英語の授業がダメな最大の理由」です。

 

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