日本人が英語を教えられる訳がない!?

前回は、効率的に英語を習得するためには日本人講師(Tutor)は必要だということをご紹介しました。でも、英語を母国語としない日本人が本当に英語を教えられるのでしょうか?

英語を母国語としない日本人に英語なんか教えられる訳がない!?

皆さん、”The brothers of my parents were four.”という英文はどう思います?正しい英文だと思いますか?単語も文法も間違ったところは見当たりませんよね。でもこの英文は、英語ネイティブにとっては非常に不自然な表現なんです。

ネイティブにとって自然な表現はネイティブにしか分からない!

ネイティブであれば、”I had four uncles” というでしょう。このように、単語と文法は正しくてもネイティブにとって非常に奇妙な英文はいくらでも作れます。この部分は、文法という「ルール」ではくくれない部分で、ネイティブが「言うか言わないか」の部分です。つまり、ネイティブに聞いてみないと自然な表現なのか不自然な表現なのかは判断できないんです。

また、別な例として、日本人は「どうぞお座りください。」というつもりで?”Please sit down” と言う人も多いと思いますが、ネイティブからしてみたら「うろうろしていないで着席しなさい!」というニュアンスが含まれているそうです。でもこんなニュアンスは、一昔前TOEIC990点とったことがある私もわかりませんでした。これは以前紹介した社会言語要素の一つの例ですが、このようなことはネイティブから教わるべき部分ですよね。

発音やイントネーションがネイティブに通じるかどうかはネイティブに聞くしかない!

それと、学習者の発音・イントネーションがネイティブに本当に通じるかどうかはネイティブにまかせるべきではないでしょうか。それと、ビジネス上の定型表現、社会言語要素や、表情やジェスチャーなどのことば以外でコミュニケーションに影響を与える要素もネイティブに教わったほうが効率的かつ確実でしょう。

つまり、英語を効率的に学習するには、日本人講師とネイティブ講師の両方が必要ということ!

なぜネイティブと日本人の2人のTutorが必要か?

 

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します。(2016年12月15日追記)  

English Tutors Network は、ネイティブと日本人の2人のTutorによるOne to Oneのフルサポート体制で、科学的根拠に基づいた効率的なカリキュラムをベースに学習を進めます。

www.etn.co.jp

 


[1] courrier-japon 2013年9月号

 


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