米名門大学では英単語2,000語で約80%をカバー!

今回も引き続き覚えるべき英単語数についてです。とことん突き詰めますよ。前回はイギリス英語だったので今回はアメリカです。といってもアメリカのブラウン大学のコープスを調べた結果なのでアメリカと言ってもかなり限定されていますが。。。でもブラウン大学は、ハーバード大学やイェール大学など8校が構成するアイビー・リーグのうちの1校で名門ですし、アメリカ全体のコープスとそれほど乖離するとは思われませんので。ちなみに「コープス」とは、電子化された言語テキストの集成体・言語データベースのことでしたね。

米ブラウン大学のコープスを調べた結果、最重要語2,000〜3,000語(レマ単位)で全体の79〜84%を占めていた。

ちなみにレマ単位とは、文法ルールに則って変化する語(「活用語」)は一つの語として数えますが、「派生語」は含まれないんでしたね。

米ブラウン大学コープス語彙数カバー率

この調査によると、上位2,000語の占める割合は79%なのに対して、上位2,001語から6,000語までの4,000語の占める割合が10%程度しかないんです!

効率的に英単語を学習するには単語の選別が非常に重要!

このブラウン大学の結果や、前回と前々回で紹介した結果を見ても、覚える最重要語の選択が学習の効率性に非常に大きく影響することがわかりますよね。これから死ぬまでに1回遭遇するかしないかくらいの英単語を必死に覚えるのは避けたいですよね。例えば「失敗恐怖症」(Kakorrhaphiophobia)みたいな。(お医者様でない限り)

語彙習得のための教材を選ぶ際は、掲載されている語彙がどのように選定されているかを十分にチェックしましょう!

次回は英単語は結局いくつ覚えばいいの?のまとめを書くことにします。

 

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