英会話ETNトレーニング法:⑪ 英語の音の体得

ETNで実際に実施している英語・英会話トレーニング方法の11回目です。今回は「英語の音を体得するためのトレーニング」です。 

英語には日本語にはない発音や音の変化があることを発音知識習得方法」で理解しました。日本人がそれらの音を聞き取れるようになるには、自分でも無意識的に発音できるように体得することです。さあ、8つのステップのトレーニングをやってみましょう!英語独特のリズムやイントネーションも忘れずに。

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STEP 1:音声付きの英文を準備

  • 単語と文の構造 (文法・構文) をほぼ完璧に理解できる、音声付きの長めの英文を用意。
  • 必ず、自分の学習レベルと比べてやさしい英文を使用すること。

STEP 2:ディクテーション

  • 一文一文音声を止めながら書き取りをやってみよう!
  • 聞き取れないところは空欄でOK。スペルが分からないところは適当でも可。
  • 聞き取れない場合は、3回程度繰り返して聞いてみること。
  • 詳しい「ディクテーション」の方法はこちら

STEP 3:分析

  • どこが聞き取れなかったか。そしてなぜ聞き取れなかったのかを必ず分析すること!
  • 単語の意味や文の構造 (文法・構文) が分からないところは要Check! 辞書等で完璧にしておこう。

STEP 4:アイ・シャドーイング

  • スクリプトを見ながら、意味に意識を集中しながら何度か聞くこと!(発音は意識しなくて良い)
  • スクリプトを見ながら、発音 (個々の音とアクセントの位置、音の変化、リズムとイントネーション) に意識を集中して、特にディクテーションで書き取れなかったところを繰り返し聞いてみよう。(意味は意識しなくて良い)
  • 詳しい「アイ・シャドーイング」の方法はこちら

STEP 5:音読

  • スクリプトを、意味を確認しながら何度か音読すること!(発音は意識しなくて良い)
  • 発音に意識を集中して何度か音読すること!特にディクテーションで書き取れなかったところを何度か聞くこと。(意味は意識しなくて良い)

STEP 6:リピーティング

  • スクリプトを見ながら、一文一文音声を止めながら、発音に意識を集中し、まねながらリピートすること!(意味は意識しなくて良い)
  • スムーズにまねできるまで繰り返しリピートしよう。
  • 詳しいリピーティングの方法はこちら

STEP 7:リップシンク

  • スクリプトを見ながら、英文全体を通して、発音に意識を集中しながら口パクすること。(意味は意識しなくて良い)
  • スピードについていけるようになるまで繰り返しリップシンクしよう。
  • 詳しい「リップシンク」の方法はこちら

STEP 8:オーバーラッピング

  • リップシンクと同じ要領で、発音に意識を集中しながら声を出してみること。(意味は意識しなくて良い)
  • スピードについていけるようになるまで繰り返しオーバーラッピングしよう。
  • 詳しい「オーバーラッピング」の方法はこちら

STEP 9:シャドーイング

  • スクリプトを見ないで、発音に意識を集中しながら音源を聞き、音源を追っかけて、発音に意識を集中しながら声を出してみること。(意味は意識しなくて良い)
  • スピードについていけるようになるまで繰り返しシャドーイングしよう。
  • 詳しい「シャドーイング」の方法はこちら

  

* 各段階で、どうしてもうまくできない場合は、数回自力で音読してみてください。それでもうまくできない場合は、英文の難易度を下げてみましょう。

* なお、音読などの基本メニューは、このサイトでご紹介するすべてのトレーニングで行うことになりますが、それぞれ何を目的としているかを理解し、それに意識を集中することで効果が全く変わってきます。何のためにそれを行なっているのかに意識を集中して各トレーニングを行いましょう。

 

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します

ネイティブと日本人講師2人がサポート。科学的英会話トレーニングは English Tutors Network で。

www.etn.co.jp


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