英会話ETNトレーニング法 23:書き写しの効果と方法

ETNで実際に実施している英語・英会話トレーニング方法の23回目です。今回は、具体的なトレーニング方法の7回目で、「書き写し」についてです。一人でもできる自主トレーニング法ですので、是非やってみてください。

英会話ETNトレーニング法まとめサイトは こちら

書き写しの効果

  • 短期記憶 (リテンション) の強化に有効なトレーニング。

  • センテンスを見て理解し、直ぐに目を離して書き写さなければならないため、英語を英語のまま、英語の語順で理解する能力が向上し、スペリングの体得にもつながる。

  • 耳で「聞き」、目で「読み」、口で「発音」することに加え、手で「書く」ことにより、脳に異なる刺激を与えることができ、英語の体得を促進する。

  • 全文を記憶することが難しい長めのセンテンスを使用すると、頭の中で文章を再度組み立てながら書く必要があるので、文法力とライティング力、およびスピーキング力の強化にもつながる。

書き写しの方法

  1. 自分のレベルにあった英文を用意。
  2. 英文をワンセンテンス読み (黙読)、文の構造を意識しながら意味を理解したあと、英文から目を離して、意味と文の構造を意識しながら1文を書き出す。
  3. 全部書き写せない場合は、理解した意味をもとに、聞き取れなかった部分を自分のことばで作文してみる。
  4. 書き写せなかったところ、スペルが曖昧なところ等に注意しながら再度英文を黙読し、書き写しを完成させること。

書き写し用サンプル英文

スティーブ・ジョブズ:スタンフォード大学卒業式スピーチから(上級者向け)

SAMPLE-1

About a year ago I was diagnosed with cancer.

diagnose /dáiəgnòuz/ (動) 診断する ⇨ be diagnosed with 〜: 〜と診断される

cancer /kǽnsər/ (名) がん

SAMPLE-2

I had a scan at 7:30 in the morning, and it clearly showed a tumor on my pancreas.

scan /skǽn/ (名) 人体のスキャン

tumor /tjúːmər/ (名) 腫瘍

pancreas /pǽŋkriəs/ (名) 膵臓 (すいぞう)

SAMPLE-3

I didn’t even know what a pancreas was.

what a pancreas was: 疑問文では “What is a pancreas?” だが、ここでは “what” 以下全体が “know” の目的語をなっているため、疑問文の形ではなく “what a pancreas was” の語順になっている。 また、“didn’t” と時制を一致させるため “was” となっている。「膵臓が何なのか」の意。

SAMPLE-1 音源

SAMPLE-2 音源

SAMPLE-3 音源

 

書き写し用サンプル英文のつづきは英会話ETNトレーニング法で公開しています。試しにやってみよう!英会話は自主トレで上達します

英会話は自主トレが MUST。ETN のネイティブ&日本人トレーナーと共に着実に。 English Tutors Network

English Tutors Network サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です