まとめ:脳科学から見た効率的な英語学習法!? ②

さて、今回は脳科学的英語学習法の第2回目です。今回は脳科学から見た効率的な復習方法についてご紹介します。エビングハウスです。どこかで聞いたことありませんか?先ずは基礎的な知識から。

復習は海馬に情報がある1ヶ月以内に数回行なうこと!

人の脳の中の記憶の一時的な保管場所である「海馬」は、長くて1ヶ月程度しかその記憶を保管しないことが脳科学の研究で明らかにされています。海馬がその記憶を保管しているうちに、覚えたい情報を数回海馬に送信すれば、海馬はその情報を「必要」な情報と判断し、その後、長期的に記憶を保存する側頭葉に「これを記憶せよ」と指示し、側頭葉に保存されると東京大学大学院の池谷準教授は指摘しています。

やりっぱなしでは、ほとんどの情報は側頭葉に保存されることなく消えてしまうという事です。英語は繰り返しが重要という事ですね。では、どのように繰り返せば効率的なのでしょうか?そうだ!エビングの実験を見ればわかるはず!

エビングハウスの忘却曲線を参考とした復習方法とは!?

エビングハウスの忘却曲線

ドイツの心理学者エビングハウスの実験を考慮すると、科学的にもっとも能率的な復習スケジュールは、まず1週間以内に一回目、次にこの復習から二週間後に二回目、そして最後に二回目の復習から一ヶ月後に三回目と、一回の学習と三回の復習を、少しずつ間隔を広くしながら二ヶ月かけて行えば、海馬はその情報を必要の情報を判断してくれるといわれています。

でも、英語は覚えることが沢山あるので、これを忠実にやっていたら大変ですよね。取り敢えず繰り返すこと。そして1ヶ月間で3回くらい復習すると効率的だという事を覚えておきましょうか。

 

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