まとめ:英語の学習効果の現れ方とは!?

毎日英語を学習しているけど、なかなか効果が現れないと感じることはありませんか?なぜでしょう?今回は、学習効果について脳科学の入門的な知識をご紹介します。

学習の効果は幾何級数的なカーブを描く

学習の効果は幾何級数的なカーブを描くことが脳科学からわかっています。つまり「目標を1000とした場合、学習を始めた時点を1とすると、2、4、8、16、32、64と累積効果を示していく。この時点では1000までは程遠いと思うかもしれませんが、128、256、512とくればもう一息で1024になります。このような成長パターンを示すのが脳の性質。」と池谷準教授は指摘しています。

このことから、物事の習得でもっとも大事なことは努力の継続であることがわかります。特に学習の初期の段階では、すぐに成果が現れないからといってすぐに諦めてはいけないということです。

学習の効果は最終的にはS字を描く

学習曲線

一般的に、学習の量、例えば学習回数や学習時間と、それによる学習の効果は、最終的にはS字を描きます。学習初期の段階では、その効果はゆっくりとしか現れませんが、通常、ある時突然速度を増して効果が出始めます。ここまでが、上述の幾何級数的なカーブですね。しかし、ある時点に達してからは、いくら学習しても効果があまり現れなくなります。

当然、学習効果の上昇の仕方や時期は、学習方法や個々の能力によってばらつきはあります。注意しなければならないことは、基礎をあまり固めなかった場合、急激に上昇したけれど途中で上昇が止まってしまったり、そもそも急激に上昇しない場合があるということです。

TOEICの点数の上昇の仕方

TOEIC学習曲線

学習時間とTOEICの点数の推移をイメージした図です。一般的に学習初期の段階では、いくら学習してもあまりTOEICの点数は上昇しません。しかし500~600点に達したころから急激に上昇し始めることが多くの学習者に見られます。そして800~900点くらいから学習してもあまり点数が上昇しなくなります。

当然、上述したとおり、点数の上昇の仕方や時期は、学習方法や個々の能力によってばらつきはあります。もう一度言いますが、注意しなければならないことは、基礎を固めなかった場合、急激に上昇したけれど途中で止まったり、そもそも急激に上昇しない場合があるということです。

 

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