日本語訳:
「時として、次なんてない、休むこともできない、そして二度目のチャンスもない場合がある。時として、“今”しかない場合がある。」 〜 アラン・ベネット
英語解説
sometimes /sʌ́mtàimz/ (副) 時々
there is no 〜: ~がない[存在しない]
next time: 次の機会
time-out /tíme óut/ (名) 一時中止、中断
second chance: 第二のチャンス
there is no ①, no ②, no ③: ①も②も③もない
it’s = it is: 漠然と状況を表す “it”。日本語には訳せない。
now /náu/ (副) 今
never /névər/ (副) 決して[絶対に]~ない ⇨ ここでは「今後決してない」の意。
アラン・ベネットって誰?
イギリスの劇作家、小説家、シナリオライター。1934年イギリス生まれ。1985・1987・1995年にロンドン映画批評家協会賞、1990・1992・2005年にローレンス・オリヴィエ賞、1996年に英国アカデミー賞、2006年にトニー賞、ドラマ・デスク・アワードを受賞している。
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