ヘンリー・フォードのことば

Henry Ford

日本語訳:

「失敗というのは、単にもう一度それを始める機会に過ぎない。今度はより知的に。」 〜 ヘンリー・フォード

今更ですが、ヘンリー・フォードって誰?

フォード・モーターの創設者。自動車の産みの親がカール・ベンツ、自動車の育ての親はヘンリー・フォードと言われています。1947年没。享年84歳。

1891年フォードはエジソン照明会社で技術者として働きながら内燃機関の実験を続け、1896年33歳の時に最初の自作4輪自動車の製作に成功したそうです。1898年に2台目の自動車を完成させ、エジソン照明会社を辞め、デトロイトの製材王ウィリアム・H・マーフィーの資金援助を得て1899年デトロイト自動車会社を創業。副社長兼チーフ・エンジニアに就任しました。しかし生産した自動車は低品質で高価格だったため、結局成功することなく1901年に同社解散しました。

1901年フォードは、自分が設計・製作した自動車でレースに出場し良い結果を残しました。この成功を見たデトロイト自動車会社の出資者マーフィーらがヘンリー・フォード・カンパニーを創業し、フォードはチーフ・エンジニアに就任。しかし1902年マーフィーがコンサルタントとしてヘンリー・リーランドをつれてきた結果、フォードは会社を去ったそうです。フォードが去るとマーフィーは同社をキャデラック自動車会社と社名変更しています。

その後、フォードは、自転車レーサーだったトム・クーパーとチームを組み、レースカーを製作し、1902年39歳の時にレースで優勝しました。その結果、古い知人でデトロイトの石炭販売業者アレキサンダー・マルコムソンが支援を申し出て、Ford & Malcomson, Ltd. という自動車会社を創業。しかし販売は鈍くまたもや危機に瀕することになります。

エジソンとフォード

その後爆発的に売れることになるT型フォードは1908年に発表されたそうです。フォードが45歳の時です。33歳の時に最初の自作4輪自動車を製作してから12年も経っています。その間、上記で記した通り、フォードは、大きな挫折だけでも3回経験しています。もう一度言いますが、12年です。12年も失敗を繰り返しながら、同じことに執着し続けられますか?

「失敗というのは、単にもう一度それを始める機会に過ぎない。今度はより知的に。」

T型フォードの最終的な総販売台数は、19年間で15,007,034台。この記録は45年間破られなかったそうです。

1896年、パーティ会場で尊敬するトーマス・エジソンに初めて会い自分の自動車への夢を熱く語り、エジソンはそんなフォードを励ましたといいます。下記の有名な言葉を残しているエジソンは、尋常ではない努力の人として知られていて、数多くの失敗を経験したことでも知られていたそうです。フォードはそんなエジソンだからこそ彼を尊敬していたのでしょうか。

” Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration. ” – Thomas Alva Edison

 

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します。(2016年12月15日追記) 

話せるTOEIC高得点を目指そう。効率的で正しいトレーニング方法の English Tutors Network で。

www.etn.co.jp


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です