ボクシングの伝説モハメッド・アリのことば!

muhammad ali

日本語訳:

「俺はトレーニングが大嫌いだった。でも自分に言い聞かせた。やめるな!今苦しんで、残りの人生をチャンピョンとして生きるために。」 〜 モハメッド・アリ

モハメッド・アリとはどのような人?

米元世界ヘビー級チャンピオン。1960年ローマオリンピックボクシングライトヘビー級金メダル獲得後プロに転向し、当時のチャンピオンであったソニー・リストンを倒して世界ヘビー級王座を獲得した。通算で3回のチャンピオン奪取に成功し、通算19度の防衛を果たした。

1960年のローマオリンピックで金メダルを得て帰国直後に、レストランにて黒人である事を理由に入店拒否され、メダルを川に捨てている。Aliは露骨な黒人差別を温存するアメリカ社会に批判的な言動を繰り返した。その後公民権運動などの貢献が称えられ、ドイツの平和賞「オットー・ハーン平和メダル」を受賞。

また、Ali は、ベトナム戦争の徴兵を拒否したことから無敗のままWBA/WBC統一世界ヘビー級王座を剥奪され、3年7か月間ブランクを作ったが、復帰後、実力で王座奪還を果たした。徴兵拒否に関しては、アメリカ政府と長期にわたる訴訟を戦ってきたが最終的には無罪を勝ち取った。

Aliは、上述の人種差別に関する発言や徴兵拒否、そしてマルコムXとの関わりなど、政治的言動から当時のアメリカ政府や保守派と対立し、ライセンス剥奪や試合禁止等、たび重なる圧力を加えられたことが知られている。

引退後の現在は、現役時代に受けた頭部への打撃が原因のパーキンソン病と闘病中。

モハメッド・アリがチャンピオンになって成し遂げたかったこと。

上記の Ali のことばを読むと、「今苦しんで後で楽をしたかった。」とも読めます。でも実際の Ali の人生を振り返ってみると、チャンピオンになってから決して楽をしている訳ではないですよね。徴兵拒否によりチャンピオンの座を失ったり、人種差別についての発言で政府から目をつけられたり、むしろ自ら進んで厳しい道に進んでいる様に思えます。では Ali は上記のことばで何を言いたかったのでしょうか?

Ali は、チャンピオンになって楽をしたいとは思っていた訳ではなく、チャンピオンになる事で、特に黒人差別などに関する影響力を持ちたいと思っていたのではないでしょうか。「チャンピオンになって声を上げ、変えなければならない。」と思っていたのではないでしょうか。皆さんはどう思いますか?

 

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