スティーブ・ジョブスのことば (4)

Steve Jobs

日本語訳:

「もし今日が人生で最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うか?」 〜 スティーブ・ジョブズ

今更ですが、スティーブ・ジョブズってどんな人?

2009年経済誌『フォーチュン』から「過去10年間の(最も優れた)最高経営責任者」に選出されています。

ジョブズは理想の上司として評価されることも多いですが、それは部下に対して高い目標を提示し、精力的に優れた仕事へと導いてくれるからだと言われています。しかしながら、ジョブズの要求する水準を満たさない者に対しては罵声を浴びせたり、その場で即クビにしていたことも知られています。ジョブズのアップル復帰後に次々と社員がリストラされた際には「スティーブされる」(= 解雇される) という隠語が生まれたそうです。

ある記者によれば、このようなジョブズの行動は、部下にプライドと職を懸けさせなければ最高の仕事をしないからというのが理由であり、部下の意見やアイデアを何度か却下した後に採用するのも同じ理由とのこと。発案者が信念を持っていない意見やアイデアは無視すると決めていたそうです。例えば “iPod” という名称も採用する前に2度却下したと言われています。

最高の仕事をするために必要なこと

ジョブズの上記の部下に対する逸話を聞くと、ジョブズは人生の瞬間瞬間を必死に、そして真剣に生きていたのではないかと思えないでしょうか。ただ最高の仕事をするために。そして、そのことが上記の言葉に表れているのではないでしょうか。「今日やろうとしていることが、最高の仕事につながることか。」ということを常に自分に問いただすために。

ジョブズは、しばしば何の予告もなしに、突然価値観を180度変えることもあったそうです。元アップル社員によると、ジョブズは、3か月前に白が最高だと言っていたのに、今では黒が最高だと言い始め、理由はそれが今正しいからと言っていたそうです。また、長年のライバルであったマイクロソフトから、突然1億5000万ドルの資金提供と、Mac版のMicrosoft OfficeとInternet Explorerの提供を受けること発表したこともありました。

この様な、他人にとっては一見矛盾した行動も、ただただ「最高の仕事をするため」に、その瞬間瞬間で最高の判断をしたに過ぎないのではないでしょうか。たとえそのことが過去の言動と矛盾していても、ジョブズにとっては全く関係なかったのでしょう。

 

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