まとめ:英語習得のための学習習慣

ビジネスで使える英語を身につけるために、毎日どれくらいの時間を、どれくらいの期間学習しなければならないかという質問をよく受けます。今回はそのまとめです。

英語は毎日学習しなければダメ!?

1週間に1回60分の英会話レッスンだけでは1年で52時間です。これでは、いくら効率的な学習方法でも英語の習得は絶対に不可能です。

自主学習が絶対に必要です。大学を卒業してから全く英語に触れていなければあと1,000時間の学習が必要だと指摘しました。ながら時間を活用し1日90分の学習を毎日確保すれば、1年で500時間、2年で1,000時間確保可能です。え?無理?電車・バスの中、歩きながら、車を運転しながら、家事をやりながら、食事しながら、お風呂に入りながら。どんなに忙しくても1日90分位は確保できるはずです。

週末にまとめて学習することはだめです。毎日学習した方が間に睡眠が入り、記憶が整理されるため、より効率的に学習できるからです。

英語を習得するには一定期間集中しろ!?

英語を習得するには多くのことを記憶する必要があります。そして、記憶したものを無意識的に使えるように自動化する必要があります。人間の脳は、「記憶」にも「自動化」にも「繰り返し」を要求します。そしてそれは一定期間集中的に行った方が効率的です。

東京外語大の名誉教授であった千野氏は、外国語を習得しようと決心し、具体的に習得に向かってスタートしたときは、まずはがむしゃらに進む必要がある。「これは人工衛星を軌道に乗せるまでロケットの推進力が必要なのと同じで、一度軌道に乗りさえすれば、あとは定期的に限られた時間を割けばいい。」 といっています。

エビングハウスの忘却曲線から見える繰り返しの重要性

これは以前も何回かご紹介しましたが、人間の脳は1回覚えようとしても一晩寝るとそのほとんどを忘れてしまいます。英語学習は多くのことを覚える必要がありますが、どの様にしたら効率よく覚えることが出来るかを示してくれるのがエビングハウスの忘却曲線です。

ドイツの心理学者エビングハウスの実験を考慮すると、科学的にもっとも能率的な復習スケジュールは、まず1週間以内に一回目、次にこの復習から二週間後に二回目、そして最後に二回目の復習から一ヶ月後に三回目と、一回の学習と三回の復習を、少しずつ間隔を広くしながら二ヶ月かけて行えば、海馬はその情報を必要の情報を判断してくれるといわれています。 

エビングハウスについては、詳しくはこちらまで。

 

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