TOEIC特化の学習は非効率!? #2

前回TOEICの点数が高くても簡単な商談や取引もできない人が沢山いることを紹介しました。その理由も簡単でしたよね。仕事で使えないならTOEICで高い点数をとっても全く意味がないと思いませんか?でも会社から言われているから・・・取りあえず点数をあげないと・・・という人も多いでしょう。では、TOEIC特化の学習は、大人が英語を習得するにはかえって非効率だとしたらどうします?

米パデュー大学のカーピック博士のサイエンスに掲載された論文

雑誌「サイエンス」に掲載された、米パデュー大学のカーピック博士の研究結果によると、「インプットよりもアウトプットを繰り返す方が、脳回路への情報の定着を促進する」そうです。つまり、私たちの脳は、情報を何度も入れ込む(インプット)よりも、その情報を何度も使ってみる、想起する(アウトプット)ことで、長期間安定して情報を保持することができる性質をもっているということです。これは以前紹介しましたね。以下も一部繰り返しの説明になりますが・・・。

インプットとアウトプットの両方をやる事は一石二鳥

カーピック博士が正しいとすれば(私は信じます。)、TOEICの点数をあげるために読んだり聞いたりすること(インプット)だけに集中した学習は、英語を習得する方法としては、非効率な方法だということになりませんか?読んだり聞いたりした事を何度も使ってみる(アウトプット)方がよく記憶できるということですから。

使ってみる(アウトプット)という事は、話したり書いたりすることなので、その練習にもなりますよね。インプットとアウトプットを両方やることは一石二鳥ということになります。(アウトプットだけやってもダメな事は以前指摘しました。あくまで両方重要です。そして学習の進捗状況に応じてインプットとアウトプットのバランスにも十分な注意が必要です。ご注意ください。)

今回はいつもより短いですが、この辺で。。。

このカテゴリーは、「ETNができるまで」のはずでしたが、「効率的な英語学習法」に浸食してますね。ちょっとカテゴリーを整理します。次回書く事も整理してから考えます。それでは。ETNのサイト(www.etn.co.jp)も是非のぞいてみてくださいね。

 

英会話ETNトレーニング法」をオープンしました。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。英会話は自主トレで上達します。(2016年12月15日追記)  

TOEIC特化の学習は非効率。話せるTOEIC高得点を効率的に目指すなら English Tutors Network

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