「Vocabulary in Use」の内容と使い方

英単語を効率的に習得する一つの方法は、実生活でよく使用される単語が含まれ、かつ実生活でよく使用されるフレーズをまるごと覚えてしまうこと。なぜなら、日常生活で使用される表現のうち、三分の一は定型表現が占めるという統計があるからです。今回は、その定型表現と単語を効率的に覚えるための教材として、 “Vocabulary in Use” を紹介します。

なお、仕事で使える英語を習得するには、自分の言いたいことを自由に表現できるように、語彙・文法・発音と基礎から学習し、それらの組み合わせで無限に文を作れるようにならなければなりません。定型表現と単語を覚えるだけでは不可能だということを忘れないでください。

おすすめ英語教材まとめサイトこちら

「Vocabulary in Use」[Cambridge University Press]

Vocabulary in Use

¥3,400程度(実勢価格)CD付属
「Basic」「Intermediate」「High Intermediate」の3レベル

本書の内容は以下の通りです。

  • Vocabulary in Use Intermediate has been written to help learners at this level to improve their English. The material corresponds approximately to level B1 of the Council of Europe’s CEFR (approx. TOEIC 550).
  • This book has made use of the Cambridge English Corpus of written and spoken English.
  • Approaching vocabulary in a variety of ways: topics, word formation, words and grammar, collocation and phrases, functions, concepts, varieties of English, etc.
  • No CD-ROM included.  However, on the Vocabulary in Use Companion Web site, you will find a range of free additional activities for vocabulary and listening practice.

ネイティブ講師と使用することをお勧め

「Intermediate」の対象のレベルはTOEIC 550点程度を目指す方となっています。掲載されている語彙や表現は基本的なものが多いですが、本の構成や学習方法を理解することが少々難しいので、TOEIC 500点以下の方が独学用で使用するのは厳しいかもしれません。

経験豊富なネイティブ講師と使用することをお勧めします。同じ理由で、「Basic」と「High Intermediate」も独学用に使用することはお勧めしません。

Website で復習できますが・・・

CDは付属していません。 “Vocabulary in Use Companion” という Website では、ユニット毎に復習用のエクササイズを行うことができます。また、ユニット毎に、出てくるVocabulary がアルファベット順に並んでおり、そのVocabularyもしくはそのVocabularyを使用した句の音声が録音されています。

しかしながら、テキストと連動していないので使いづらい構成になっています。復習としてランダムに聞いて確認するくらいでしょうか。

基本の語彙や英語表現を学習するにはよいテキストです!

しかし音声関係があまり充実していません。実際のコミュニケーションでは、単語の発音やストレス、イントネーションやリズムが非常に重要になるので、このテキストを使用する際は、ネイティブ講師と発音を確認しながら進めた方がよいでしょう。

 

「Vocabulary in Use」を使用した英会話自主トレーニング方法は「英会話ETNトレーニング法」で。ETNで行われているトレーニングプログラムを公開しています。

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