タグ別アーカイブ: 学習目標

英語は訳すな!

コミュニケーションのツールとしての英語を習得するには、日本語への訳し方を覚えるのではなく、英語という新しい言語を習得することに注力しましょう!どういう意味かわからない?説明させてください。

英語を日本語に訳しても理解できない場合が多い!

日本語と英語は全く違う言語です。ですから、”apples to apples” にはなりません。つまり、日本語の単語と英語の単語が全くイコールになることはないということ。確かに “cat” =「猫」の様に、全くのイコールな単語も名詞には多いです。しかし、英語の動詞・形容詞・副詞・前置詞・接続詞・助動詞などは、一つの日本語の単語で表せるものはまずありません。

単語だけではなく、センテンスもそうです。英語の文章を日本語に訳す際、またはその逆の場合でも、直訳すると意味がわからなくなることや、不自然な言い回しになることがよくあります
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中学・高校の英語の授業がダメな最大の理由

「中学・高校で6年間も英語を勉強しているのに、日本人は英語が話せないのはおかしい。やり方が間違っているに違いない。」とよく言われます。こう言う人は半分間違っていて、半分正しいと思っています。

中学・高校での英語の授業では圧倒的に時間が足りない!

これは以前書きましたね。くわしくはこちらを参照してください。簡単にいうと、世界の色々な統計を調べてみると、日本人(中学生以上の大人)が日常生活に支障のない程度の英語力を習得するには、最低でも全部で3,000時間程度の学習が必要だということが分かります。

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ビジネスで必要とされる英語の範囲は?

前回の投稿では、やさしい語彙を単純な文法や構文で組み立てたわかりやすい英語で、自分の主張とその根拠を理路整然と明確に表現できること、そしてネイティブがビジネスの世界で使用する標準的な英語、よく使われる語彙や表現を理解できるようにしておく必要があるということを書きました。

「話す・書く」英語の範囲は、「聞く・読む」英語の範囲より狭くてもよい!?

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ネイティブの話す英語が目標ではない !?

前回は、世界の英語人口のうち約78%が英語の非ネイティブ・スピーカーであることをご紹介しました。つまり単純に確率で考えると、英語でコミュニケーションをとる相手は、非ネイティブの可能性が高いということですよね。

当然、アメリカやイギリスとの取引が多い企業に勤めているビジネスパーソンの方であれば、ネイティブと英語でコミュニケーションを取る機会が多いと思いますが、アジアへの進出を最重要課題としている日本企業も多いことを考えると、非ネイティブとのやり取りで英語が必要という方も多いのではないでしょうか。

英語非ネイティブの顧客にはネイティブよりも非ネイティブが対応した方が良い!?

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