タグ別アーカイブ: 流暢さ

英語の流暢さについての情報

まとめ:英語自動化トレーニング

今回は自動化トレーニングについての最終回です。米ピッツバーグ大学言語学科の白井教授、米ブリガム・ヤング大学のニール・アンダーソン教授、関西大学大学院言語学教授の門田教授の3名の言語学者の見解をまとめています。ご参考になれば光栄です。

自動化トレーニングの基礎の基礎 (1)

米ピッツバーグ大学言語学科の白井教授は、コミュニケーションのための英語を習得するには、全文を日本語に訳して内容を理解する文法訳読方式は非常に効率が悪い方法だと指摘しています。泳げるようになりたいのに、腕の動かし方とか、息継ぎの仕方ばかり練習して、実際に泳ぐ練習をしないようなものだといいます。

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(まとめ) 英語の流暢さ向上のための音読

単語はある程度覚えた。文法も大体大丈夫。でも話せない。。。こんな悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。今回は、流暢に話せるようになるための『音読』のやり方とその効果についてです。ご参考になれば幸いです。

 自動化させる脳内の処理

英語の流暢さを向上させるには!?

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アメリカ英語なら Voice of America!

英語の流暢さの向上(自動化)には、トレーニングが必要だということを以前紹介しました。今回はその自動化促進のトレーニングに便利なサイトで、特にアメリカ英語ならというサイト「VOA」の英語学習サイトをご紹介したいと思います。先ずはどのようなサイトなのか見ていきましょう。(2017年1月12日更新)

英会話ETNトレーニング法まとめサイトは こちら

「VOA Learning English」

http://learningenglish.voanews.com/

Voice of America

サイトの内容は以下の通りです。

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効果的な多読の方法とは?

音読・シャドーイングの効果的な方法をご紹介してきましたが、今回は多読です。多読の効果を否定する言語学者はいないといわれています(詳しくはこちらで)。

ここでは、国際多読教育学会理事の古川昭夫氏が推奨している多読の方法をご紹介します。多読は英語力向上に非常に効果的です。しかしながら、特に初級者の方が読むことだけで語彙力を上げたり、文法力をつけていくことには限界があることも事実です。最重要基本語や基本文法項目をおさらいしてから多読を始め、更に多読を進めながら平行して語彙・文法理解の増強も進める方が効率的でしょう。

効果的多読のための3つのポイント

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効果的なシャドーイング方法とは?

シャドーイングは音読同様、英語の流暢さの向上(自動化)にとても有効だということを以前紹介しました。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。前回は効果的な音読の方法をご紹介しましたが、今回は効果的なシャドーイングの方法を、主に関西学院大学・大学院教授の門田氏の研究からご紹介したいと思います。

門田教授は、シャドーイングについて、英文の内容を全く確認しないで行う「Bottom-up Shadowing」と、英文の内容を確認してから行う「Top-down Shadowing」を提唱しています。ここでは後者の「Top-down Shadowing」の方法をご紹介します。

効果的シャドーイングの6つのステップ

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音読で英語の流暢さ向上! 方法は?

音読は英語の流暢さの向上(自動化)にとても有効だということを以前紹介しました。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。それでは、音読はどの様に行なえば効率的なのでしょうか。関西学院大学・大学院教授の門田氏の研究や “同時通訳の神様”として知られる國弘氏などのご意見などを総合した音読の方法をご紹介しましょう。

効率的音読の6つのステップ

下記の①から⑥を数回ずつ順番に行いましょう。なお、何れの場合も、文章の前から、意味のかたまりごとに理解しながら読むことが重要です。後ろから訳し戻る癖から抜け出せない限り、流暢さの向上は期待できないからです。

① CD(音声)を聞く

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