前回はオンラインを含む英会話スクールだけをずっと続けても、到底使える英語は身に付かない理由を、第二言語習得研究と脳科学研究の入門的な知識からひも解きました。
では、英会話スクールを活用しながら英語を習得するにはどのようにしたら良いのでしょうか?
対策 ①:自主学習でボトムアップ・アプローチ
重要なので繰り返しますが、英語の習得にはボトムアップ・アプローチが基本であり、必須です。これは第二言語習得研究での有力な立場であると同時に、脳科学入門からもその重要性を裏付けることは可能です。
前回はオンラインを含む英会話スクールだけをずっと続けても、到底使える英語は身に付かない理由を、第二言語習得研究と脳科学研究の入門的な知識からひも解きました。
では、英会話スクールを活用しながら英語を習得するにはどのようにしたら良いのでしょうか?
重要なので繰り返しますが、英語の習得にはボトムアップ・アプローチが基本であり、必須です。これは第二言語習得研究での有力な立場であると同時に、脳科学入門からもその重要性を裏付けることは可能です。
今回は通訳養成に強いスクールDと、某国の非営利団体が運営するスクールEです。A〜Cに比べるとちょっと敷居が高いイメージがあるのでは?
スクールDは、翻訳者・通訳者の派遣事業もやっていて、それらの養成コースに強みがある。今回は、総合ビジネス イングリッシュ コースについて聞いてきた。残念ながら今回は体験レッスンはできませんでした。
今回は、あまり聞いた事がないけどオリコンの英会話のランキングで上位のスクールBと、大手の一角のスクールCです。先ずはBです。なぜ、オリコン上位なのか知りたいですよね。
カフェレッスンでのマンツーマンが基本のスクールBです。特徴は電話でのカウンセリングを重視しているというところみたいです。Versantテスト(電話かパソコンで行う英語スピーキングテスト)を受けさせて(有料)、その結果を見ながら自習のやりかたを教えてくれるとのこと。1回のカウンセリング料が4〜5万円・・・ノーコメントです。
学習方法についてはある程度方向性が定ってきたので、今度は敵情視察です。一般的な英会話スクール9校の体験レッスンに行ってきました。そのレポートを1校づつ書いていこうとおもいますが、どのスクールかはわからない様に書きます。「現状の英会話スクールはこんな感じですよ。」という事がわかって頂ければよいのであって、個別に攻撃することが目的ではないので。どうしても知りたい場合は、お問い合わせで。個人的にお教えします。
今まで私がどのように英語を学習してきたかを、つらつらと書いて来ましたが、私の英語学習遍歴をまとめると以下の通りです。